上田綾乃(うえだあやの:42歳)は2019年8月、神奈川県大和市のアパートで当時7歳の息子を殺害したとして2020年2月20日に殺人の容疑で逮捕されました。
上田綾乃の顔画像をFacebookで調べ、我が子4人殺害の疑惑のある怖いママ、上田彩乃の人物像を追跡しました。
上田綾乃のFacebook顔画像
上田綾乃(うえだあやの:42歳)の職業は、自称・看護助手と言っています。
看護助手でありながら、我が子を殺害した上田綾乃の人物像を探るべくフェイスブックを調べました。
Facebook上田綾乃で検索。
フェイスブックの「上田綾乃」でヒットした検索結果は40件です。
上田綾乃容疑者の同姓同名のFacebookアカウント40件を調べましたが、上田綾乃容疑者と同じ神奈川県在住のアカウントは今のところ見つかりませんでした。
次に、ayano uedaでフェイスブック検索。
Facebookの「ayano ueda」でヒットした検索結果は38件です。
ayano uedaの検索結果38件を調べましたが、上田綾乃容疑者と確認できるフェイスブックアカウントはこちらでも見つかりません。
Facebookの「うえだ あやの」でヒットした検索結果は4件です。
うえだ あやのの検索結果4件を調べましたが、上田綾乃容疑者と確認できるFacebookアカウントは見つかりません。
ちなみに「上田 あや乃」1件、「上田 アヤ乃」1件のFacebookアカウントがありましたが、上田綾乃容疑者のアカウントではありません。
上田綾乃のFacebookで「神奈川」「看護助手」を手掛かりに「上田綾乃」「ayano ueda」「うえだあやの」等で追跡してきましたが、今のところ上田綾乃のFacebookは確認できません。
上田綾乃(うえだあやの)は42歳ですから、Facebookアカウントを持っていてもおかしくはありません。
上田綾乃が7歳の息子を殺害した容疑で逮捕されましたが、2年半前の出来事となる事件性を考えると、上田綾乃は世間との接触を避けていた可能性もあり、SNS等はやってないことが考えられます。
上田綾乃の顔画像判明
上田綾乃の顔画像が判明しました。
上田綾乃の顔画像
ANNnewsCH
高校時代の上田綾乃
TBS NEWS
息子の雄大くんが亡くなったときの上田綾乃の様子は、近所の人の証言によると
上田綾乃は子供を失っても正常でいられる神経が全く分かりません。
悲しいという感情がないのでしょうか・・・
上田綾乃「我が子4人殺害!怖いママ」
上田綾乃、自ら「息子が急に苦しみだした、胸が痛いと言ってる」と、119番通報した約2年半前の出来事、不自然な死亡原因として病院から警察に通報があり神奈川県警が捜査を開始して約2年半経ちました。
息子の雄大くんは低酸素脳症の疑いで死亡したことが判明し、殺人の疑いで看護助手の上田綾乃が逮捕されました。
名前:上田綾乃(うえだあやの:42才)
職業:看護助手
住所:神奈川県大和市西鶴間3丁目7−4
事件発生日時:2019年8月6日午前8時45分から午後3時ごろ
罪状:殺人容疑
被害者:次男の雄大くん(当時:小学1年生)
【追記】
事件発生日時:2017年4月5日午後12時ごろ
被害者:三男の康生くん(当時:1歳5カ月)
児童相談所に保護されていた雄大くんは「お母さんが怒るとても怖いときがある」と、児童相談所職員の証言がありました。
ヤフーや投稿掲示板のコメントでは
帰ってきて直ぐに殺されました。
あと3人の子供は幼児で亡くなったそうです。闇が深そうです。
上田綾乃の次男・雄大くんは児童相談所に保護されていましたが、保護解除となり雄大くんが自宅のアパートに戻ってから9ヶ月後に、鼻や口を塞がれ上田綾乃に殺害されてしまいました。
単純に考えれば、突発的な出来事というより邪魔な存在としか考えられません。
そして、上田綾乃が産んだ他の3人の子供(男の子2人・女の子1人)がいましたが、その子供たちも幼いころの2002年から2015年の間に3人共死亡しています。
偶然にも、3人の子供たちは病的で亡くなったのか、そうだとしたらたった一人、小学1年生にまで成長した我が子を大切に育てるのが母親の想いでもあり責任でもあり、亡くなった子供たちためにも育てる使命があるハズ。
上田綾乃は4人も子供を亡くし、間違いなく1人は自分の手で殺してしまった現実は本当に闇深く罪深いです。
上田綾乃の子供4人が亡くなる不自然さもぬぐえず、もし「4人も殺害!?」と考えるだけで怖いです。
ヤフーコメントに掲載されていました。
いまの世の中は人権やらで、こんな事故でも疑う事すら権利侵害にされかねないのももどかしい。
上田綾乃の四人も子供が亡くなるなんてホント、不思議で怪しいと思うのが自然ですが、上田綾乃の3人の子供たちについても取り調べられています。
【追記】上田綾乃の4人の子供たち
上田綾乃は2002年に結婚して長男が生まれましたが、何度も救急車を呼んでいました。
第1子(長男)2002年11月 ミルク誤えんで死亡(生後5ヶ月)
第2子(長女)2003年9月 乳幼児突然死症候群で死亡(生後1ヶ月)
長女は病院から自宅に移った2日後に死亡しています。
上田綾乃は夫と別れ、内縁関係の男性と暮らし始め、第3子の雄大くん(次男)が2012年6月に生まれました。
2012年10月末、雄大くんは心肺停止で救急搬送され、2012年11月に児童相談所が雄大くん(生後5ヶ月)を保護。
2015年3月、雄大くん(2歳9ヶ月)は、児童相談所から帰宅します。
2015年11月、康生くん誕生。
2017年4月 雄大くんが4歳10ヶ月のとき、弟・康生くん(第4子:1歳5ヶ月)が急死。
康生くんの死因は不明と判断されています。
上田綾乃の第4子の死亡を受け、児童相談所は再び雄大くんを2017年4月から保護。
2018年11月に保護が解除されました。
雄大くんは結果的に児童相談の保護されますが、上田彩乃は雄大君を引き取りたいと、第1子・第2子の死亡診断書を前夫から取り寄せ、不自然な死因でないことを訴え、雄大くんを引き取る算段をしていました。
上田綾乃の次男・雄大くんは、2度目の児童相談所から自宅に帰った約9か月後の2019年8月6日、雄大くんは口や鼻を塞がれ窒息して死亡してしまいました。
【追記】上田綾乃の次男・雄大くんの幼き訴え
雄大君は児童相談所で
「お母さんが怒ると、とても怖いときがある」
「お母さんに投げ飛ばされて口から血を出した」と児童相談所職員に幼き訴えをしていました。
それでも雄大くんは「家に帰りたい」と、泣いて言っていたそうです。
暴力を振るわれても、怖いお母さんでも、母親が恋しかった雄大くんの様子が目に浮かびます。
児童相談所が2度目の保護の後、自宅に戻すべきではないと判断しましたが、上田彩乃から施設入所の同意が得られませんでした。
横浜家庭裁判所も「故意に何かをしたという根拠がなく虐待の証拠が不十分」という理由から入所不当と判断したため、2018年11月に一時保護が解除され在宅指導に切り替えて雄大君を自宅に帰しました。
児童相談所は月に2回、家庭訪問や面接をしていましたが、特に問題はみられない様子でした。
それをあざむくかのように起きた上田綾乃の我が子殺害事件は、過去に3人の子供が亡くなっている現状を、もっと突っ込んで捜査すべきだったのではないでしょうか。
児童相談所は「大変重く受け止めている」と言っていますが、裁判所のコメントはありません。
雄大くんは7歳でしたが、人生の半分以上は児童相談所で生活していたことになります。
【追記】やはり三男・康生くんも殺害していた(2022/7)
2017年4月5日午後12時ごろ
当時、自宅に上田綾乃と三男・康生くん(第4子:1歳5ヶ月)の2人きりで居た際、康生くんが「急に息をしなくなった」と自ら119番通報しました。
上田綾乃は康生くんを窒息死させた疑いが持たれていましたが、死因不詳とされていました。
2022年7月31日
その後、改めて康生君の司法解剖の資料から死因を調べたところ、かすかな圧迫痕などから鼻や口をふさいで窒息死させ殺害した疑いがあることが判明。
殺人容疑で再逮捕する方針を固めた神奈川県警は上田綾乃を殺人容疑で再逮捕しました。
また7月29日、上田綾乃は次男・雄大くんについて殺人罪で起訴されていました。
上田綾乃は次男・雄大君を窒息死させたとして、殺人容疑で逮捕されてから、未だ持って容疑を否認しています。
今回の再逮捕でも
日テレNEWS
「やっていません」と容疑を否認しています。
上田綾乃の自宅(アパート)大和市西鶴間〇丁目
上田綾乃の自宅アパートは報道画像にアパート名が映り込んでいました。
ANNnews
上田綾乃の自宅
【追記】上田綾乃の壮絶な生い立ち
上田彩乃の家族構成は両親と弟がふたりです。
上田彩乃が高校(商業高校)のとき、父親は職場で急死、母親はガンを患い上田彩乃は高校中退。
上田彩乃は母親を自宅で看病し、2人の弟の面倒をみていました。
父親の他界からから2年後に母親を亡くし、3人きょうだいで暮らし生活は決して楽ではありませんでした。
やっとの思いで2002年に結婚までこぎ着けましたが、生まれてきた子供を立て続けに亡くしていきました。
そして、上田彩乃夫婦は2人の弟を残したまま実家から出て行ってしまいました。
その後、実家は取り壊されましたが上田彩乃の2人の弟たちはどうなったのか・・・
【追記】児童相談所で救えなかったのか?
2012年5月、雄大くん出産前の診療時に医療機関から「2002年に長男、2003年に長女が死亡している」との情報を児童相談所が受けました。
児童相談所は「代理ミュンヒハウゼン症候群(周囲の気を引くため子どもを傷つける精神疾患)」の疑いがあるとみて、雄大くん出産後の2012年7月から、児童相談所の聞き取りなどが始まりました。
毎日新聞が情報公開請求したところ、2012年7月からの約7年間で、児童相談所と上田綾乃が、約300回ほどの面会や電話でのやり取りを重ねていたことがわかりました。
記録によると少なくとも「面会134回」、「電話164回」のようです。
=横浜市中区で2022年5月6日午後9時16分、園部仁史撮影
「面会134回」「電話164回」、多いような錯覚的な感じを受けますが、約7年間といえば「365日×7年=2555日」で、少ないように感じますが、多いのか少ないのか妥当なのかはわかりません。
7年間の2019年8月まで続いていたといいますが、2019年8月6日に雄大くんは死亡しています。
この間に次男・雄大くんと三男・康生くんが相次いで殺害されたのも現実です。
小1の次男殺害神奈川県大和市の事件概要
当初の事件概要です。
自称:看護助手の上田綾乃(42歳)は、2019年8月6日の午前8時45分から午後3時ごろまでの間、神奈川県大和市西鶴間〇丁目の自宅(アパート)で、当時小学1年生の次男・雄大くん(当時7歳)の鼻や口を塞ぎ窒息死させたとして、2022年2月20日殺人の疑いで逮捕。
上田綾乃、自ら「息子が急に苦しみだした」と119番通報しました。
不自然な死亡原因として病院から警察に通報があり捜査を始めて約2年半。
雄大くんの死因は窒息死で、上田綾乃は「何もしていない」と容疑を否認しているといいます。
更に上田綾乃の過去に3人の子供が亡くなっていることから、関連性も調べています。
新たな情報は【追記】として掲載していきます。
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