こんにちは(こんばんは)!
今回ご紹介するのは玉城 ティナ(たましろ てぃな)さん。
同世代の女性から支持を集めモデル・女優業だけにとどまらず、写真展を開催したりエッセーを執筆したり、活動の幅を着実に広げて、注目の若手女優として活躍しています。
提供:instagramより引用
玉城 ティナさんは大人気ですから、色々な情報は出尽くされていますので、ご紹介には及びませbんが、23歳になる前の女優としての秘訣となるインタビューがありましたので、その部分に触れてみたいとお澪います。
玉城 ティナさんの来歴や今、人として女優として成長するためにはどのような考えを持ちながら仕事や生活をしているのか「選択肢が大切」という思いは何なのか、読書家でもある一面を探っていきたいと思います。
◆関連ページのご紹介
玉城 ティナさんの後輩で初グラビアに挑戦した 神南 里奈(かんなみ りな)さんの記事も掲載していますのでよろしかったらご訪問願います。
玉城ティナの来歴
玉城 ティナ(たましろ てぃな)
本名:玉城 ティナ(たましろ てぃな)
生年月日:1997年10月8日
血液型:O型
出身地:沖縄県
身長:164 cm
活動:2012年~
職業:女優
元はファッション雑誌
「ViVi」の専属モデル
事務所:Dine and indy
(ディネアンドインディー)
趣味:歌・読書・ショッピング・旅行・写真・映画・音楽鑑賞・文房具が大好き
特技:習字・英会話・絵
好きな食べ物:一番はフルーツ
朝起きて最初にする事:シャワーを浴びる
寝る前にする事:コンタクトを外す
浦添市立牧港小学校卒
浦添市立港川中学校卒
日出高校卒
新CM 2021 KOSECOSMEPORT
サンカット プロディフェンス
※音が出ますので音量に注意して下さい
提供:maidigitv
父親はアメリカ人、
母親は日本人。
家の近くを部活着で友達と歩いていたら、事務所の社長にスカウトされたのがきっかけで芸能界に入ります。
玉城 ティナさん中学3年生(14歳)の2012年7月13日
講談社が主催する女性アイドルオーディション「ミスiD(アイドル)2013」の初代グランプリに輝きました。
「美少女すぎて息ができない!」と選考委員を熱狂させたといいます。
その時の公称サイズは、B 73:W 59:H 82
14歳で講談社「ViVi」の最年少専属モデルとなりました。
2014年1月
TBSドラマNEOの「ダークシステム恋の王座決定戦」でドラマデビュー。
2014年8月号(6月23日発売)
「ViVi」の初の単独表紙を飾りました。
2015年6月
「天の茶助」の茶助の妹で映画デビュー。
テレビドラマ、映画、CM、写真集、執筆など毎年、合間無く活躍が広がりました。
特に
2019年に公開された映画
「惡の華」 (2019年9月)と「地獄少女」(2019年11月)で反響を呼び「新たなスターの誕生」と評され、玉城 ティナさんは個性的な役を演じ、ほれ込む女優として著しい成長を見せ存在感が絶賛されるまでに至ったのです。
玉城 ティナさんの所属事務所のDine and indyでは「第2の玉城ティナ発掘オーディション」を開催していますが、それだけ玉城 ティナさんは看板女優だと言えます。
余談話
玉城 ティナさんの幼いころは
・水泳
・ダンス
・そろばん
・習字
・ピアノ
・英会話
・太鼓
・二つの学習塾など、
さまざまな習い事を経験し、一番長く続いたのは習字で書道5段の腕前。
バレエは即、辞めました。
好奇心旺盛でも習い過ぎでそもそも、飽きっぽいそうです。
将来の夢は両親から「公務員になりなさい」と言われていたため、小学校の卒業文集には「公務員」と書いています。
スカウトされなかったら、公務員になっていたかも知れませんね。
中学卒業後すぐに上京して、高校1年生の夏
通信制課程に切り替えたため、ほとんど私服で登校していましたが高校卒業を控えた、2016年3月には制服で参加しています。
制服という学生時代にしかできない経験ですから「もっと制服を着ておけばよかった」と思ったようです。
提供:instagramより引用
「たまかみ」ってご存じですか?玉城ティナさんの髪型ですね。
トレードマークは、赤いリップと前髪のパッツンボブで抜群のファッションセンス。
仕事の区切りがついて終わった時や新たな気持ちになったとき、髪色を変えて毎日鏡を見て楽しんではメイクやコーディネートを考え、バランスを意識してアレンジしては一日を明るく過ごすようにしています。
玉城ティナさんの魅力・選択肢を広げる秘訣
玉城 ティナさんは2020年11月で23歳になりましたが、22歳時のインタビューで、女優として思っている事を語っています。
そのインタビューを基に、個人的に思う所見を述べますので玉城 ティナさんの思いに相違する面もあるかもしれませんがご了承願います。
玉城 ティナさん曰く
可能性を広げるにあたり女優として「選択肢を広げることが重要」との事。
女優業でも生活でも生きていく上でも選択肢を広げることが一番重要なことで、つまりは可能性も広がって行くことになります。
では
その選択肢を広げるということは選択肢を増やして例えば、「この役柄は出来ない」ということがあれば出来るようにするため。
出来ること、やれることはそれ以上にやれるようになることで、自身の演技力がアップし活動も広くなり、選択肢の幅を増やすことが大切な事にまります。
選択しているものが一つしかなければ一つの答えしかなく、選択しているものが複数あれば
複数の中から答えを選び取ることで、現在の立ち位置がよりプラスされ女優としての道が広がります。
玉城 ティナさんの様々な場面、出来事を通して自身が思い描く選択肢は「役立つモノ」。
玉城 ティナさんの生活、演技をするうえで「役立つモノ」は仕事であったり、仕事以外の身近なプライベートから好きな本を読んだり、映画を観たり旅行に行ったり、人を観察したり色々な事を通して自分の思ってもいなかったことから、経験にないことまでも選択肢として吸収して増やしています。
自分の知らなかったモノの見方、新しい発想や新しい考え方を知ることが「選択肢の幅が広がる」という事になります。
そして
選択肢の幅の引き寄せを高めるために、相手に興味を持ってもらわなければ周りの人は寄ってこないし、自らが近寄って行って積極的に得意なところや自分の持っているモノを「私はこういう人です」と伝えられるよう、自分の事をもっと知ることも必要なのかなって思っているようです。
今後何十年後にも女優として愛され必要とされるよう、22歳の時に思っていた玉城 ティナさんの「選択肢」です。
玉城ティナさんの魅力・引き出しを開ける秘訣
玉城 ティナさんは選択肢を「引き出し」とう表現で言っていますが、自分の「引き出し」は経験を積み重ね成長するにつれても引き出しの数や幅は広くなります。
ひとつの作品を制作する上では、自分で選択を決められる部分と、自分だけの考えや思いだけでは決められない部分とがあります。
状況によっては思いもよらないところで、その引き出しもつかえたりするそうですが、自分の思い通りにはいかないということです。
玉城 ティナさん自身が「違う引き出しを開けよう」「開けたくなっか引き出しを開けなければ」と思っても、監督やプロデューサーから打ち出されて「周りの人に引き出しを開けてもらう」「自分も気付かなかった引き出しを開けてもらえる」など、自分の予想を超えた開けきれなかった「引き出し」がどんどん開いて成長していきます。
玉城 ティナさんは自分で開ける引き出し、人が開けてくれる引き出し、そのバランスを整えながら、知らずに引き出しがどんどん開いていくことが、おもしろくも難くもあるとして女優の仕事に向きあっています。
自分を理解することにつながって、やりがいのある仕事であり「こうあるべき」とか考えず、決めつけず視野を広く持って自分らしく女優の仕事をしていきたいと思っています。
引き受ける仕事に「これはダメ」っていうものはなくして、信念と言うか決まってしまえばもうやるしかないので、決めた後のことは考えずに「やってやるぞ!」「乗り越えるぞ!」という自分の限界を決めないで「今できること」を、常にその時をベストでいられるよう着実に積み重ねていけるよにしています。
結果として、玉城 ティナさんの演技は知的な魅力を秘め輝いています。
玉城ティナ読書家の顔も持つ知性溢れる女優
玉城 ティナさんの来歴や、女優としての秘訣となる選択肢を広げ引き出しを開ける、仕事に対する思いを書いてきました。
最後に玉城 ティナさんについてもう少し、お話したいと思います。
玉城 ティナさんは結構、怠け者で決めないと動かない人でもあり、モノにも人にも執着しないタイプ。
何か好き物を買って、それを無くしても「集めているわけではない」からと、必要なくなったものは人に譲ったり、メルカリに出品したこともあります。
「過去には戻れない」からと過去にも執着はなく、唯一あるとすれば自分に執着して「頑張ろうかな」と思っている玉城 ティナさんで、人と比べることなく「気にしなくていいんじゃない」と楽観的な感じですが、大切なのは人との価値観の共有だと言っています。
玉城 ティナさんの素顔は、読書をこよなく愛する「文学女子」で、本は子どもの頃からよく読んでいで、時間があるときは書店に行って本を買っています。
2017年秋には自身の写真集に、初の短編小説を書き下ろしています。
読書の魅力は世間から解き放れ、自分ひとり物語の自由な内容の世界に入って、穏やかに過ごせる時間です。
女性作家の読書が多く江國香織さん、宮下奈都さん島本理生さんなど、女性的な視点で日常に寄り添ってくれる本が好きで、良くなりたいとか学ぶためとか、特に目的があって読んでいる訳ではなく、玉城 ティナさんの読書は女友達の代わりになるような、ゆったりした読書スタイルです。
本の選び方は、平台に置かれている「今、この本がよく読まれている」という本は選ばず、書店の棚の中から手に取って、そのときの自分の気分によって選ぶジャンルは違ってきますが、なぜか勘が働き読みたいと思う本が決まるという、玉城 ティナさんらしい本とのめぐり合い。
そんな玉城 ティナさんにも悩んだり迷ったりする事はあるわけで、そういう時は「寝る」「泣く」です。
提供:instagramより引用
凄く落ち込んだら寝て「まあいっか」となって泣いて「スッキリ」して、嫌なことを忘れていきます。
玉城ティナさんの女優として活躍が止まらない人気は、今後も見逃せないですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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