川越市内の11歳の小学6生の男児が、埼玉県川越市天沼新田の東武東上線の線路内で、急行電車（１０両編成）にはねられ死亡しました。
11歳小学生はばぜ線路に1人で立っていたのか、何があったのか、何を言いたかったのか、事故現場を特定し追跡しました。
電車にひかれた11歳小学6生生「君は何を言いたかった？」
11歳小学生男児は、3月12日午後4時すぎ埼玉県川越市天沼新田で、線路の脇に1人で立っていましたが、列車にはねられ病院に搬送された2時間半後に死亡しました。
親はさがしていたといいますが、一体何があったのか？
列車の運転士によるとる、「男の子が線路の脇に1人で立っていた」と話しています。
11歳小学生男児は線路にたたずみ
「その場で動けなくなっってしまった」
「イジメや家庭環境から逃れようと死を選んだ」
「何か探し物に夢中になってた」
「ペットが逃げ出した」
「たまたまの事故だった」
「知的障害、心的障害があった」
「親がさがしてた」「病院に搬送されてから2時間半後に死亡」などの情報はありますが、どういう理由で起きた事故なのか自殺なのか他殺なのか、理由を探しても今の段階ではわかりませんが、色々な想像意見が飛び交っています。
警察が事故の経緯を調べていますから、11歳小学生男児は死の直前に「君は何を言いたかった？」のか探るべく、事故の経緯が分かり次第掲載したいと思います。
ただ、現実というか、そうなのですが電車止めて上下線計９１本が区間運休し、最大１１５分の遅れで約５０００人に影響が出てしまいました。
「迷惑かけるな」
「賠償金払え」
「運転士も災難」
といった意見もあり心苦しく感じます。
いずれにしても未来のある子供だったと思いますから残念です。
御冥福をお祈りいたします。
【追記】東武東上線電車にひかれた11歳男児の動機
11歳小学6年生男児が死亡して「君は何を言いたかった？」のか！
早く状況を知りたいところで、警察の判断した「事故・自殺」の両面で調べていると言いますが、公表や報道がありません。
「事故か？自殺か？」なんて誰でもわかっていることで、事件性がないと警察はルーズなのでしょうか・・・
家族は何か理由を知っているかもしてませんが、早期解決してあげるのが、亡くなった男児や家族、または運転士さんや巻き込まれた皆さんにとって、ひとつケリがつくのではないかと考えます。
早急に調査してほしいです。
ヤフーコメントでは
人それぞれ精神年齢も違いますからなんとも言えませんが男の子ですと11歳とは言えまだまだ興味本位で身体が動いてしまう年頃です。
自死と決めつけるにはまだ早いのかなと… 兎にも角にも、悲しいニュースです
生存本能にすら打ち勝って、
警笛と急ブレーキを鳴らしてる列車から、最後まで逃げなかった。
大人でさえ、最後の最後に生存本能に負けて、恐怖で逃げ出す事が多いのに。
何がそこまでこの子を絶望させたのかは分からないけど、
とても悲しくて辛い。
安らかに
遊んでいてなのかな…
危ないことに興味を持つ年齢でもあるから
事故だと思いたいが、、、
運転手さん、ご家族ともに気の毒です。
【追記】11歳小学生は事故なのか？自殺なのか？
東武東上線天沼新田の事故現場特定［埼玉・川越市］
3月13日午後4時すぎ、東武線の駅員から「人と列車が接触事故を起こした」と110通報があり警察が詳細な経緯を調べています。
「11歳の男の子が線路の脇に１人で立っていた」という運転士の目撃証言しかなく「急ブレーキをかけたが間に合わなかった」と言います。
事故現場は東武東上線の森林公園発池袋行き急行列車で、鶴ケ島駅からおよそ600メートル南東の住宅地の線路。
鶴ケ島駅と霞ケ関駅の間の線路内となる埼玉県川越市天沼新田で、周辺は容易に線路の敷地内に立ち入ることができる場所でした。
現場付近
FNNプライムオンライン
事故現場は川越市天沼新田
報道画像から探した現場は
埼玉県川越市大字天沼新田193付近
11歳小学生は「電車にひかれた」というより「電車に接触した」と言ったほうが正しい状況で、現場の線路内には立ち入れる場所だということです。
では、入れないように日本全国の鉄道工事をするとなると何十兆円、何十年もかかることでしょう・・・
続報を掲載していきます。
【追記】東武東上線の人身事故が多い理由
都市伝説のような噂では「東武東上線は人身事故多い」と言う意見がたくさん見られます。
東武東上線の人身事故一覧
直近3件をあげると
・2022/03/12 16:06 霞ヶ関駅?鶴ヶ島駅 11歳/男性/死亡
・2022/01/23 17:31 柳瀬川駅 男性/死亡
・2021/12/30 22:49 武蔵嵐山駅?小川町駅 21歳/男性/死亡
「東武東上線の人身事故一覧」を何気に2016年の1月から見てみると、人身事故が1件も起きていない「月」は
2016年の3月・9月、
2017年の5月、
2018年の9月、
2019年の8月、
2020年の7月、
2021年の3月・11月、
2022年の2月、
と、6年間の72ヶ月の間になんと人身事故無しは、9か月間だけで、私鉄で一番人身事故が多い路線とも言われたりしてきました。
当然、飛び込みなど個人的な問題がほとんで、「東武東上線」の一方的な責任ばかりではありません。
では、なぜ東武東上線の人身事故が多いかと言うと、どこも同じような理由になりますが
・駅ではなく踏切などでの人身事故が多い
・つまり、踏切が多い
・そして線路に入りやすい
・アンダーパス・オーバーパスが少ない
・ホームドアの設置が遅れている
・路線沿いの施設や住宅が多い
・快速列車が多い
・電車の暖色系の色が病的原因を引き起こす
・自殺願望者が増えた
・事故時の慰謝料が安い
・事故原因等の情報公開が足りない
etc.
「呪われた路線」という声まであがりました。
続報、情報が入り次第掲載していきます。
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