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丸山大輔県議の「女好き尻好き世間をあざむいたウソつき男」妻殺害長野県塩尻市

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丸山大輔長野県議会議員の妻・希美さん(当時47)が、長野県塩尻市の自宅兼事務所で2021年9月、殺害された事件がありました。

2022年11月28日、殺人の疑いで逮捕されたのは夫の丸山大輔県議。

丸山大輔県議は女好き尻好きであり、世間をあざむいたウソつき男、丸山大輔の長野県塩尻市妻殺害事件。

丸山大輔県議

丸山大輔(まるやまだいすけ:48歳)は、現在2期目で自民党県議団に所属している、長野県議会議員です。

丸山大輔県議が妻を殺害した疑いで逮捕されたことで、自民党長野県連等、大きな衝撃を受けているようです。

丸山大輔県議のHPにあった「私の決意」と言う文章から一部抜粋すると「地域の皆様知恵を出し合い、安心で笑顔あふれる地域の実現を目指して参りま。」とありますが、全く笑顔にもなれず安心も出来ません。

丸山大輔県議は1883年(明治16年)に創業した酒蔵一家に生まれ、慶応大経済学部を卒業したエリートであり、笑亀酒造(株)の代表取締役をも務め、塩尻市から出馬しトップ当選した自民党会派に所属している地元の名士です。

丸山大輔プロフィール
昭和49年8月11日生まれ
塩尻東小学校
塩尻中学校
松本深志高等学校
慶応義塾大学 経済学部卒
2002年に3代目・父親が急逝し27歳で帰郷
笑亀酒造(株)代表取締役社長
(株)塩尻街元気カンパニー取締役
(公社)塩尻青年会議所(JC) 第45代理事長(2013年度)
2015年初立候補し県議選でトップ当選
長野県議会議員(1期)
自由民主党塩尻支部 支部長
長野県議会 県民文化福祉委員会 副委員長(2016年度)
長野県議会 農政林務委員会 副委員長
総務企画警察委員会 委員長

丸山大輔のFacebook

「笑亀(しょうき)マン」というあだ名で呼ばれていました。

丸山大輔のフェイスブック

丸山大輔宅

丸山大輔と希美さん

希美さんは大学卒業後、実家に戻り老舗である漆器店の家業を手伝っていました。


希美さんの長野県塩尻市の実家も、随一地元の名士です。

丸山大輔と希美さんは、塩尻青年会議所に所属していたことがきっかけで、2005年に結婚し、2人の息子に恵まれました。


日テレNEWS

丸山大輔が県議となってからは、希美さんが酒蔵の経営を切り盛りして、笑亀の酒造を守っていました。

希美さんのご冥福をお祈りいたします。

丸山大輔県議の女好き尻好き

「丸山大輔県議会議員」をGoogleで検索すると

キラキラナガノという「キラキラした身近な人のご紹介」サイトがあり、確認してみました。


ずくラボ! (zukulabo.net)

№21 丸山 大輔

プロフィール
1974年8月11日生
塩尻市出身
Oマイナス型
【ながの占い】花火
【趣味】きれいな人を眺める

略歴
松本深志高等学校卒業
代々木ゼミナール本部校で勉学に励む
慶応大学経済学部入学、同校卒業
東京で会計士の勉強中、先代社長の急逝により、
2002年に笑亀酒造の社長に就任。
杜氏も兼任している。

趣味に「きれいな人を眺める」とあります。

プロフィール、略歴の下には「キラキラの素顔」と言う文章があり、右側に丸山大輔の顔画像が掲載されていました。

キラキラの素顔
2002年の2/16に親父が急逝して、2/17には社長に就任しました。
当時、東京で会計士の勉強をしていて、突然でしたが、親父が死んだことのほうがショックで社長就任に関しては、「はいはい、やりますか」みたいなのりで、あまり悩まなかったです。
一応母には「やる?社長」って聞きましたけど、「無理」と言われて。
酒造りは、杜氏と一緒に造りながらある程度つかんで、今も造りながら学んでいる感じです。
新規に起こせる事業ではないので、蔵を守っていくために品質の向上と共に、売り方や新商品も考えています。
日本酒の消費量は30年前と比べると半分以下。
人口減により飲む人も減り、潰れていく蔵もあるのが現状です。
2011年4月のIWC(ワイン・酒の国際的に最も影響力のある品評会)で笑亀の
「手造り純米酒」は銀賞を受賞しました。
そのレベルの技の戦いも大切ですが、新しい分野に攻めていく事も必要かと思います。
お酒を造ること自体は楽しいことです。
売ることと比べるとはるかに(笑)
酒造りは子育てみたいなところがあり、計算しつくせない。
年々の条件も違い、思ったよりおいしくなっちゃった、って時もあり、楽しいです。

東京で会計士の勉強をしていたようで、2002年の2月16日に親父が急逝して、丸山大輔(27歳)は、2月17日に笑亀酒造(株)の社長に就任とあります。

この文章内容よりも画像では「尻」を強調しています。

塩尻市の「尻」に注目してるんです!

 

更にこのサイトを下にスクロールしていくと

★☆だったら★☆したい
・・・・・・
尻型の道路が塩尻に作れることになったら、まず一号はアンジェリーナ・ジョリーにしたいです!(-_-;)
仕事は楽しくやったほうがいいです。ヒップリンのアイデアですけど、一応味はピーチで、フランベか何かすると、こう茶色いカラメルソースがでるとか、、、
女性としてありですか?(編集部:お子さんは喜ぶと思いますが、お母さんは嫌がるかも)
じゃ、GOですね。試作品を作らないと。・・・・・・

 

また、一問一答では(7問ありましたが割愛しました)

一問一答
◆素敵な女性を見極めるポイントは?
尻、足、うなじ。(-_-;)そういうんじゃないんですか?
いや、これでいいです。間違いないです。
◆生活に欠かせないもの
美しい女性です。生活というか人生に欠かせません。
◆座右の銘が「酒に飲まれろ」ですが、失敗談とかありますか?
いろいろやらかしてます。最近は記憶ないことが多いです。でも出入り禁止の店はありません。やっぱ人徳かな(笑)
◆取材の最後にメイン写真はどこで撮りますか?(これは普通にカメラマンが聞きました)
どこを撮るって?体のどこの部分がいいですか?(-_-;)

 

丸山大輔のFacebookには

「尻」が「いいね!」されていました。

まとめると、丸山大輔は女好き、尻好きがわかります。

・綺麗な人を眺める趣味

・塩尻の「尻」

・尻型の道路を作りたい

・女性を見極めるのは「尻」

・美しい女性が生活、人生に欠かせない

「不倫をしていたのでは?」という噂も広がっています。

キラキラナガノの丸山大輔のサイトは削除されたようです。

丸山大輔県議の世間をあざむいたウソつき男

「心の整理がつかない。」

「何があったのかを知りたい。早く捕まってほしい。」

「一刻も早く何か手掛かりが見つかって解決してほしい」

「犯人が何かどっかで罰でも当たればいいな、自分から出てきてくれれば」などと、自首をも促しウソを言って世間をあざむいていた男、丸山大輔県議。


NBS長野放送ニュース
時折、笑みを浮かべながら語っています・・・

YouTubeにあった書き込み

この演技が出来るメンタルが凄いわ。
丸山大輔は県民を裏切って議員を続けてきたわけで、その責任は重いでは済まされません。

【追記】丸山大輔県議はやはり女好きだった

11月30日追記

「不倫をしていたのでは?という噂も広がっている」と上記でのべましたが、丸山大輔は当時、別の女性と交際していたことが取り調べでわかりました。

それ以前にも、複数の女性と交際していたこともわかり、やはり女好きだったということです。

丸山大輔県議が妻を殺害したのは、女性を巡るトラブルが動機のひとつとしてあげられます。

その後、信濃毎日新聞で「不倫が原因で離婚トラブルになっていた」ことが報じられました。

自民党県連関係者の女性と言われていています。

また、「酒好き、女好きでよく飲み歩いていた」「女性のいる店に出入りしていた」という証言がでています。(知人や関係者)

ヤフコメ投稿の書き込み

丸山容疑者が別の女性と交際していて、希美さんとトラブルになっていたことにくわえて、
酒造所の経営を巡り希美さんとトラブルになっていて、希美さんの親族から資金援助を受けていたということらしいです。
不倫を暴露されて離婚となると、政治家としても致命傷、かつ酒造業も成り立たなくなる。
追い詰められた上での犯行ですね。
また不倫相手は不倫中に離婚したそうなので、結婚を迫られていた可能性もあります。

丸山大輔県議の妻殺害事件当時

丸山大輔県議の妻・希美(のぞみ)さん(当時47歳)は、2021年9月29日午前6時45分ごろ、酒蔵兼自宅内事務所で仰向けに倒れていたのを息子が発見。

希美さん発見現場の近くには金庫がありましたが、盗みが行われた形跡はなく、強盗との結びつきも考えづらく、謎が深まっていました。

希美が倒れていた金庫前

NBS長野放送ニュース

「9月28日夜は長野市内で飲食し、そのまま議員会館に泊まった」と丸山大輔県議は説明。

丸山大輔県議は事件の前日、同僚議員らと飲食をともにした後、9月28日深夜から翌日未明の間「県議会に出席するため、長野市内の議員会館に宿泊していた」と話していました。

「妻の死亡の連絡を受けて帰宅した」と説明し「早く犯人が見つかってほしい」などと答えていました。

希美さんは、首を絞められたことによる窒息死でした。

警察は何者かに首を絞めて殺害されたとみて、塩尻警察署に捜査本部を設置し、捜査を進めました。

丸山大輔県議逮捕のきっかけ

2021年9月29日午前6時45分ごろ、
酒蔵兼自宅内事務所で丸山大輔県議の妻、希美さんが倒れていて窒息死。

希美さんが殺害された事件当夜、丸山大輔県議は「長野市内の議員会館に宿泊していた」と説明していました。

丸山大輔県議の交友関係や酒造経営を巡り「夫婦間でトラブルがあった」との情報が寄せられ、捜査線上に丸山大輔県議が浮かびました。

塩尻署捜査本部は、丸山大輔容疑者の車が、昨年9月29日午前0時ごろから午前6時45分ごろの間に「塩尻市の自宅まで北信方面(北部)と中信方面(中央から西部)を往復していた」とするNシステム(自動車ナンバー自動読取装置)の記録や防犯カメラ映像解析。

丸山大輔県議が「長野市内の議員会館から現場まで自分の車を運転して往復した」と結論付け、丸山大輔県議の逮捕のきっかけとなりました。

長野県議会議員会館
(長野県長野市南長野妻科547)から
丸山大輔宅
(長野県塩尻市塩尻町1〇0)まで

長野自動車道経由で約1時間、直線距離で約60キロ。
(しかし、この幹線道路ルートではないことが、後にわかりました。)

2022年に入り本格的に捜査、10月に丸山大輔を任意で事情聴取し、自宅を家宅捜索していました。

容疑が固まり「丸山大輔は自宅の現場にいて、希美さんを窒息させ殺害した疑いがある」として11月28日夜、殺人の疑いで逮捕されました。

現職の県議会議員が殺人容疑で逮捕されるという、前代未聞の事態となりました。

【追記】丸山大輔県議のアリバイ工作で計画的犯罪か

11月30日追記

丸山大輔県議は幹線道路をさけながら、自宅周辺まで異動する様子が防犯カメラに映っていたことがわかりました。

どのようなルートを走行したのか定かではありませんが、車のナンバーが分からないように、主要な道路を避けて走行していました。

一例として国道や県道を走行しても2時間以上かかります。

幹線道路をさけ、山道や高速道路の下の脇道、様々な脇道を走り「自宅に向かったこと」を隠そうとした計画的なアリバイ工作です。

丸山大輔県議の自宅近隣の防犯カメラにも、事件当時に丸山大輔の車が自宅付近にあったことも分かったということです。

長野市と塩尻市の自宅付近を往復していたことが、警察の捜査で明らかになっています。

「防犯カメラが少ないのは犯罪の抑止や事件の解決にも非常に不利な状況と感じている」と言っていた丸山大輔県議。

丸山大輔県議が「長野市内の議員会館に宿泊していた」というウソが、その防犯カメラによって暴かれました。

【追記】丸山大輔県議除名・送検

11月30日追記

自民党県連は「議員が逮捕された場合は除名」とする党本部の規約に従い、丸山大輔容疑者を党籍や党員資格を失う「除名」処分とする方針です。

しかし、裁判で無罪が確定した場合などは復帰できるルール・・・

そして11月30日午後2時前、丸山大輔容疑者の身柄が、塩尻警察署から長野地検に送られました。

長野朝日放送

尚、妻の希美(のぞみ)さんは、首を絞められたことによる窒息死ですが、首の骨が折れていたことがわかり、県議逮捕という前代未聞の事件を慎重に進めていた、警察の威信が垣間見えます。

【追記】丸山大輔容疑者の妻殺害事件

何者かによる犯行に装ったとみられる今回の事件で、新たに分かった丸山大輔容疑者の妻殺害事件を追記していきます。

自宅を兼ねた酒蔵の経営をめぐって、妻の希美さんが親族から資金援助を受けて切り盛りしていたトラブル。

希美さんとは別に交際関係にあった女性がおり、希美さんもそれを把握していて、離婚をめぐるトラブルがあったということが、動機にあるようです。

ヤフコメ投稿

容疑者の県議は、地元で有名な造り酒屋の跡取り息子、広く漆器販売をしている会社のお嬢さんと結婚、2人の子どもが生まれ、県議を2期経験と、傍目には成功者のようにみえる。
しかし、いろいろな報道では、酒屋の経営はうまく行かず、奥さんの家からの支援で何とか持っている状態。酒屋の経営からは手を引きたい。
さらにほかに女性をつくって不倫状態。
内実は厳しい状態だったようだ。
だからといって妻の殺害は言語道断。長野県警はどこまで証拠を持っているか不明だが、県議の自供に期待をかけていることだろう。

12月1日
・犯行の推定時刻は午前0時から、希美さんが発見された午前6時45分とされていましたが、丸山大輔は午前5時ごろ自宅に来た可能性があると警察はみています。

12月2日
・丸山大輔の車のナンバープレートが不自然な形で折れ曲がっていて、Nシステムや防犯カメラに映らないよう偽装工作していたようです。

・丸山大輔容疑者と女性関係はW不倫とされ、女性は「丸山大輔と一緒になるために離婚した」という関係者の話に加え、笑亀酒造の経営を巡って丸山大輔と希美さんには確執があってトラブルになっていたという話も出ています。

12月5日
・丸山大輔が逮捕される約2週間前、携帯番号を変え、関係者の間では「丸山大輔県議が携帯電話に出ない」と話題になり「議員なのになぜ変える?」と不審に思われていました。

携帯は警察に押収された可能性があります。

12月18日
・丸山議員について、弁護人を通じ弁明を求めましたが、回答はなく、弁明の機会を放棄したとみなして除名処分と決定。

12月20日
・刑事部長×丸山大輔県議の攻防
刑事部長:「1年以上の期間を費やし、捜査員は延べ人数5万8000人を投入して多角的な捜査を実施しております」

丸山大輔県議:事件から1年2カ月が経っても否認。

丸山大輔県議は妻の希美(のぞみ)さんを、窒息死させて殺害した罪に問われ20日、起訴されました。

しかし、丸山大輔容疑者は容疑を否認しています。

元刑事部捜査第一課・警部補/一般社団法人スクールポリス理事

身内の犯行で、その上自宅内が犯行現場である場合、捜査はかなりの困難を極めます。
逮捕まで1年以上要したことは許容せざるを得ないと思います。
理由として、現場の綿密な鑑識作業により押収された毛髪、指紋、DNAが容疑者のものであると特定されたとしても、それは直接証拠にはなり得ず、容疑者が遺族であることからも、秘匿捜査を行うことになり、警察は1年以上、地道に捜査を展開していたでしょう。
容疑者は警察の事情聴取、さらには積極的にマスメディアを利用し、自分は無関係であることを発信しています。逮捕後の取り調べでは否認することが明らかであり、警察は防犯カメラ、スマートフォン解析、車両の軌跡捜査等総合的な捜査を展開し、立証したと思われます。
警察は逮捕をゴールとしておらず、事件の公訴が提起され、公平中立な裁判において有罪判決がでることまでを想定していることから、なんらかの直接証拠を持っていると思われます。

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