こんにちは(こんばんは)!
管理人の hiroro@ です。
今回ご紹介するのは
桜井 ユキ(さくらい ゆき)さん。
よく
遅咲きの女優と言われますが
下積みが長いのではなくて
女優業の
始まりが遅かっただけで
2011年の24歳の時に
桜井 ユキさんはデビューしています。
その後
類いまれな才能を発揮し
独特の魅力で存在感を放ち
演技派、
実力派女優として注目を浴びています。
出典:stardust
桜井 ユキさん
一度
19歳の時に女優目指して上京していますが
1年程で
夢破れ、帰省してしまいました。
何があったのでしょう?
23歳の時に再上京して
演技派女優にたどり着くまでには
どのような道のりだったのでしょうか?
そんな、桜井 ユキさんを
探っていきたいと思います。
桜井ユキさんは根暗だった?
桜井 ユキ(さくらい ゆき) | |
本 名 | 不明 |
生年月日 | 1987年2月10日(34歳) (2021年3月現在) |
出生地 | 大分県 |
出身地 | 福岡県久留米市 |
身 長 | 163 cm |
活動期間 | 2011年 |
事務所 | スターダストプロモーション |
好きな物 | 白Tシャツ、デニム、カレー |
桜井 ユキ(さくらい ゆき)さんの
個人的な情報は
不思議なほどありません。
大分県で生まれ
福岡県久留米市で育っています。
4~5歳のころピアノにふれ
中学高校はブラスバンド部で
特技は
サクソフォーンとピアノです。
コンプレックスは
口元のホクロで
趣味は
読書、一人旅というように
幼少期から
「人が嫌い」
「友達が少ない」
「一人で殻に閉じこもる」
「人と話すのが苦手(人と接せない)」
「自分が嫌い」と、心は根暗な性格で
高校でも女性同士特有の
交流関係の付き合いも上手く出来なくて
恋愛はそれなりにあったようですが
何が楽しいのかわからない青春時代。
20代になっても
相変わらず根暗だったようで
桜井 ユキさん自身が
暗黒時代と語るほど
笑顔が出来ない笑えない子で
人と喋りたいとも思わなかった
病んでいたのかもしれない
ネクラ人生。
でも
夢がありました。
女優になることです。
いつしか必ず
現状を変えてやるという思いが
心の片隅に眠っていたのでした。
桜井ユキさん女優叶わず帰省!
桜井 ユキさんは
小学3年生ぐらいの時から
女優を志しています。
高校の進路相談の時には
先生が
「なんになりたいの?」って言うと
桜井 ユキさん
「私、東京に行って女優になるんで
就職活動も大学受験もしません」と
女優しか選択肢がない答えでした。
更に
「なんで女優になりたいの」と聞かれては
「小さいころから
女優になると思っているんで
理由ないんです。」
あたかも女優になったかのような答え。
なんの理由もなしに
女優業のレッスンもなしに
19歳の時に
女優になれると思って上京します。
しかし
「芝居をやらなきゃいけない」という
圧迫感で、東京自体が苦痛になり
1年ほどで
地元久留米市に帰省してしまいました。
芝居も出来ず女優の道は遠く
帰省後は
実家の手伝い
飲食業をして過ごしていました。
桜井ユキさんの元グラドルお宝画像
帆足 友紀(ほあし ゆき)さんという
元グラビアアイドルがいらっしゃいまして
現在では、
何をしているのか
引退したのか情報がありません。
桜井 ユキさんと
帆足 友紀さんとでは
誕生日同じ
福岡県久留米出身
ホクロも同じで
どうみても同一人物。
となると
桜井 ユキさんは
「元グラビアアイドルだった!」ということに・・・
桜井 ユキさん
高校3年生の時に
地元のタウン情報誌「月刊くるめ」が
福岡県久留米市内を中心に
女子高生を対象とした美少女コンテストを
年に一度、開催し
その「いちご姫コンテスト」で
2004年度グランプリを受賞しています。
そして
女優目指して19歳の時に上京しますが
グラビア方面で
芸能活動が始まります。
事務所の
フォー・ディー・エモーションから
帆足 友紀(ほあし ゆき)の名で
グラビアアイドルとしてデビューしています。
2006年4月
初海外グアムで初ロケに挑戦。
出展:出展:trclr.com
2006年8月20に
初となるイメージDVD
「Angel Kiss~ショー・ミー・ラブ~」を発売。
出展:trclr.com
清純派美少女として鮮烈デビュー
当時のスリーサイズは
T158 B81 W56 H82 の
スレンダー美女。
2007年4月、
ヤングジャンプの
巻末グラビアに登場。
12月21日には
ブロードバンド放の送GyaOが配信する
人気番組「sabra☆GyaO」で
グラビア撮影に密着として配信されました。
その後
グラビアでは
人気の面で苦戦を強いられ
プラチナムプロダクションに
移籍しています。
2008年末
「S Cawaii!(エスカワイイ)」の雑誌に
デルモとして掲載されています。
2009年3月
第3回渋谷ガールズコレクションに出演
出典:news.livedoor.com
不思議に謎なのですが
19歳の時に上京して
1年位で帰省している話になってますが
2009年3月と言えば
桜井 ユキさん22歳で
九州に住んでるハズで、
帰省して少し経って上京したのか
単発的に上京したのか
わかりませんが
プラチナムプロダクションの所属者名簿に
その時点では(2010年頃まで)
「帆足 友紀」と名前が載っています。
桜井 ユキさんが
帆足 友紀さんでなかったら
帆足 友紀さんの情報は
もっとあるハズで
時系列や
何かの事実が違っているのか
何かが語られていないようです・・・
桜井ユキさん再上京で演技派女優になる
桜井 ユキさん
やはり女優の夢が諦めきれず
最後のチャンスと
23歳半ば過ぎ再び上京します。
10代の頃に一度スカウトされていた
芸能プロダクション「area(アレ)」の
マネージャーから再度連絡をもらい
area(アレ)に所属したものの
演技がひどくオーディションにも
表にも出せないレベルでした。
2011年春
舞台演出家・劇作家の
「石丸さち子」さんが
俳優のための私塾を設立している
「俳優私塾POLYPHONIC
(ポリフォニック)」の
稽古場に毎日通って
本格的に芝居を学びました。
石丸さんにとって塾生は
かわいい息子たち娘たちですから
羽ばたいて欲しいと、指導は厳しく
桜井 ユキさんも
「何をしてるの?」
「今の自分で通用すると思うな!」
「あんたのまんまで
舞台の前に出てこないでくれる」などと
だいぶ、へし折られたようです。
桜井 ユキさんは
芝居の勉強を始めて
「どう見られているんだろう」という
「感情の壁」に悩み
感情トレーニングにも通います。
何をやっても上手く演じ切れないのは
もう一人、
幼少期から抱えていた心の中にひそむ
「何も楽しくない、自分が嫌い」という
別人の「桜井 ユキ」を演じ(出し)ながら
他の作品の役柄を演じるという
二重人格のように
違う感情が現れていた事です。
トレーニングによって
徐々に殻が剥がれ落ち
いつしか自分の影から解放され
芝居の役者だけに向き合えるようになり
演技も熱心に励みました。
3ヶ月でいろんなことを吸収し
みるみるうちに上達し
いろんなキャラが出来るまでになって
半年で
CMのオーディションも受かり
映画のオーディションも受かるようになり
ほとんどが
オーディションで掴み取った役で
仕事が増えていきました。
鬼才と称される
園 子温(その しおん)監督の作品に
起用されたのをきっかけに
さらに活躍の場を広げていきました。
出典:https://keitahaginiwa.com
舞台・CMデビュー2011年(24歳)
映画デビュー2012年
テレビドラマデビュー2013年
2013年以降は
映画やテレビなど
女優として精力的な活動を展開し
話題作への出演も多く
躍進させるきっかけとなっています。
多数の出演は
Wikipediaを参照してください。
2016年、芸能事務所の
ユマニテに移籍。
2020年
スターダストプロモーションに所属。
演技がひどく
オーディションにも
出させてもらえない時代から
今では
恵まれた容姿や気持ちの強さ
認めらる才能もさることながら
演じる役を自分の中に吸収して
変幻自在なりきってしまう
幅広い役柄に対応できる演技力は
ワークショップへ通って努力した結果で
巨匠の作品で鍛えられてきた証。
演技力が見事に爆発し
実力派、演技派女優として
更に、存在感を高めています。
もう少し知りたい桜井ユキさんとまとめ
桜井 ユキさん
幼少期から根暗な性格で過ごすも
殻から抜け出したい一心の気持ちで
女優の夢に向かって上京。
公表しない理由はわかりませんが
グラビアアイドルであったことは
間違いないと思いますが
謎が残る20歳~22歳の頃。
女優の夢を諦めきれず
再び上京し
毎日毎日ワークショップへ通って
努力して女優デビューを果たします。
「石丸さち子」さんと
めぐり合わなかったら
「女優・桜井 ユキ」は
存在しなかったかもしれません。
たくさんの人に出会って
女優の芽が開花し
自身の持っていた才能も
あるかもしれませんが
努力や頑張り、人との出会いによって
現在、存在感のある
実力派、演技派女優として名をあげ
更に、駆け上がっている
桜井 ユキさんのことを
綴ってきました。
桜井 ユキさんが
必ず毎日している3つのこと
・朝、リンゴ酢と黒酢とヨーグルトの摂取
・夜、リンゴ酢と黒酢とヨーグルトの摂取
・夜の半身浴
どんなに忙しくても
この3つは必ず毎日しています。
コンプレックスは
口元のホクロで
化粧で隠していましたが
「それはチャームポイントだよ」って
言われてからは受け入れています。
人と話したり繋がりが苦手だった
そんな桜井 ユキさんが
独特の魅力で存在感を放ち
演技派女優として注目を浴び大活躍中で
今後も、楽しみです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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